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床用材料CF及びカチオンコート

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床用材料CF及びカチオンコート

床用材料シポテックスCF
下地補修用シポテックス カチオンコート

新設・改修の床面保護、美装、防塵、耐磨耗

シポテックスの床用材料には、下地補修用のシポテックス カチオンコートと床面仕上げ用のシポテックスCFがあります。

シポテックス カチオンコート床用

 下地補修用のシポテックス カチオンコート床用タイプは工期の限られた現場、特に工場内部、厨房等の床面改修等、早強性、速乾性が必要とされる現場に最適な下地補修材料です。

 シポテックスCFは耐磨耗性、付着力、防塵性に優れた床用材料で、特殊反応型無機質系塗材を主材ベースとして用いています。

 仕上げのトップコートにはアクリル、ウレタン、エポキシ、MMA、シリル化フッ素などがあり、お客様のご要望、使用目的に合わせた施工が可能になっております。

無収縮・早強性・速乾性のシポテックス カチオンコート

 下地補修用のシポテックス カチオンコート床用タイプは、早強性、速乾性を持たせた床用補修材料で、骨材に高硬度の焼成セラミックスを配合し、無収縮で耐磨耗性に優れた床面が得られます。その為、アクリル、ウレタン、エポキシ、MMA、シリル化フッ素など様々な床用仕上げ材の下地床面としても使用されています。

 従来のカチオン性ポリマーは+、-の電気的な吸着のみにより接着を補強していますが、シポテックス カチオンコートは電気的な接着に加えて、更にポリマー粒子表面のアルカリ硬化反応基が、B材に配合されたアルカリ成分と反応し、ポリマー粒子間で化学的架橋反応を起こして従来のものより強靭な硬化体が得られます。

 また、シポテックス カチオンコートは分散が良く、コテによる施工がし易い材料になっております。

シポテックス カチオンコートの断面イメージ

シポテックス カチオンコート

シポテックス カチオンコートは様々な厚みに対応できます

 シポテックス カチオンコート床用は1mm厚~70mm厚まで様々な厚みの床面に対応でき、無収縮の為、それらを1回塗りで仕上げることができます。

 シポテックス カチオンコートのB材パウダーは骨材の粒度により3種類の製品があり、目的とする床の厚みにより、使用するB材の型番と現場での配合(調合比)が変わります。

 シポテックス カチオンコートのA材リキッドは共通ですが、対象の厚みによりB材パウダーが変わり、薄い場合はB材R-0-SC、厚い場合はB材R-7-SCを用います。

B材選定の目安

1~5mm厚用   B材R-0-SC
5~10mm厚用  B材R-2-SC
10~20mm厚用 B材R-7-SC
20~70mm厚用 B材R-7-SC及びバラス・砂利を併用

シポテックス カチオンコートによる厨房の床面改修の例です

シポテックス カチオンコート

 

床用材料シポテックスCF下地補修用シポテックス カチオンコート

 工期が限られている為、50~70mm厚の下地床面修復を1回塗りで終えています。(上の写真)
 この現場ではこの上にMMAを用いて仕上げを行いました。(左の写真)

床用シポテックスCFとは

 床用シポテックスCFとは水性の特殊反応型無機質系塗材であり、B材に配合されているアモルファスシリカとアルカリ成分の反応により生じたエトリンガイドの針状結晶が下地躯体の微細孔にまで侵入し、躯体と一体化した強靭な塗膜を形成します。

 

床用材料シポテックスCF下地補修用シポテックス カチオンコート

 また下地コンクリートからのエフロレッセンスは強アルカリ性であり、通常の塗膜では塗膜劣化・剥離・色調変化などの障害を起こしますが、シポテックスCFは成分中のアモルファスシリカがエフロレッセンスのアルカリ成分を吸収、反応する為、その影響を受けません。

 また、従来の塗料の場合、殆どがPH9.5以下、含水率8%以下などの制限がありますが、シポテックスCFはその必要が無く、下地の長期養生をしなくても良い為、大幅な工期短縮が可能です。

シポテックスCFによる防塵耐磨耗対策

 コンクリート床の防塵は、エレクトロニクス、精密機器、食品等の工場は言うまでもなく、殆ど全ての工場や倉庫などで大きな問題となっております。
 コンクリート床は経年と共に表面の凸凹や無数の小さな穴に履物の泥やホコリ、空気中のチリなどが埋まってしまい、水や薬品、油などに侵され易くなります。こうなるとますます床面が粗くなり、さらにホコリが貯えられ、どんどん床全体に亀裂や破砕が広がっていきます。
 コンクリートの表面からは絶えず粉ボコリが発生しているのです。このホコリは鉱物質で研磨性を持っている為、空気中に浮遊すると様々な障害を引き起こします。
 シポテックスCF防塵耐磨耗システムは、コンクリート及びモルタルの微細孔まで侵入、反応し、強靭な一体化塗膜層を形成します。そのことにより躯体表面の強化と共に劣化を防ぎます。更に地中の水分上昇をも防ぎます。その上に条件により各種の仕上げ用トップコートを塗装することにより色々な要求に対応できます。

コンクリート床の粉、ホコリの発生プロセスです

1.コンクリートはそれ自体が粉化し、表面から絶えずホコリを発生し空気中に飛散させています。

床用材料シポテックスCF下地補修用シポテックス カチオンコート

 コンクリートに含まれている水に可溶性の水酸化カルシウムCa(OH)2が湿気の為に溶出し、空気中の炭酸ガスCO2と反応して白色の微粉末である炭酸カルシウムCaCO3となります。これがコンクリート自身から発生するホコリで、鉱物質ですから、研磨性を有する浮遊粉塵となり、大きな悪影響を与えています。

2.粉化によってコンクリート表面は極めて多孔性となりホコリの大貯蔵庫と化します。

床用材料シポテックスCF下地補修用シポテックス カチオンコート

 コンクリートの床がホコリの大量発生源となっている2番目の原因は、1のCa(OH)2を溶出したコンクリートの表面が非常に多孔性になることにあります。床面が多孔性になる為、靴の泥、空気中から落下する塵などあらゆる種類のホコリが無数の孔の中に溜まり大貯蔵庫を形成します。孔の中のホコリは掃いても拭いても取り切れず、絶えずホコリを舞い上げ、絶えず貯えています。

3.コンクリートは多孔性になると通気性、水の浸透性を増し、著しく強度を失います。また、コンクリートは薬品、油類に侵されます。


 この結果、ますます粗面になり、ホコリは更に激化します。そして亀裂、破砕が全面に拡大し、使用に耐えない状態に急速に進みます。

工場の床はコンクリートが大部分ですが、コンクリート床の最大の悩みはホコリの問題です

床用シポテックスCFを施工すれば、床面コンクリートの粉化がストップし、ホコリを激化させるプロセスを断ち切ることができ、防塵耐磨耗対策ができます。

床用材料シポテックスCF下地補修用シポテックス カチオンコート

シポテックスCFの施工例です

床用材料シポテックスCF下地補修用シポテックス カチオンコート

劣化した旧塗膜を専用の機械により取り除き、シポテックスCFにより防塵耐磨耗処理を施します。

 

床用材料シポテックスCF下地補修用シポテックス カチオンコート

大面積でも大容量高圧ポンプ マイティスプレイヤーにより、短期間で施工可能です。

吹付け・コテ仕上げ・ローラー仕上げなど、現場の状況に合わせた施工が可能です

床用材料シポテックスCF下地補修用シポテックス カチオンコート

床用材料シポテックスCF下地補修用シポテックス カチオンコート

弾性タイプのシポテックスCFを用いればテニスコートの仕上げなども可能です

床用材料シポテックスCF下地補修用シポテックス カチオンコート

シポテックス カチオンコート・シポテックスCFの特長

シポテックス カチオンコート

早強性、速乾性、無収縮の床用下地補修材料です。
骨材に高硬度の焼成セラミックスを配合しており、耐磨耗性に優れた床面が得られます。
1mm~70mmまで1回塗りで仕上げることができます。
工期の限られた現場、特に工場内部、厨房等の床面改修に最適です。

シポテックスCF

特殊反応型無機質系塗材を用いた床用材料で、強力な付着力、耐磨耗性、防塵性に優れた床面が得られます。
床面の使用目的により、アクリル、ウレタン、エポキシ、MMA、シリル化フッ素など様々な仕上げを行うことができます。
弾性タイプを用いた仕上げや、ノンスリップ加工による仕上げも可能です。
吹付け、コテ仕上げ、ローラー仕上げなどの現場の状況に合わせた施工方法が選択できます。